SVGファイルは、ベクター画像のため、縮小、拡大でも劣化せずメリットが沢山あります。
ただWindowsエクスプローラーで画像一覧ができず、扱いづらいところがあります。
今回は、Windowsエクスプローラーで画像を表示するフリーソフトを紹介します。
svg explorer extensionダウンロード先
今回紹介するのはsvg explorer extension(フリーソフト)の紹介です。
下記のようにWindows ExplorerでSVGファイルを表示して画像を確認できます。
インストール方法
1.リンク先の「SVG Viewer Extension for Windows Explorer」で環境に応じたアプリをダウンロードします。
※32bitのOSであれば「 dssee_setup_i386_v011_signed.exe」をダウンロードします。
※64bitのOSであれば「dssee_setup_x64_v011_signed.exe」をダウンロードします。
2.「実行」ボタンを押下してインストールを開始します。
3.「Next」ボタンを押下します。
4.「I accept the agreement」を選択して「Next」ボタンを押下します。
5.「Next」ボタンを押下します。
6.「Install」ボタンを押下します。
7.「Finish」ボタンを押下します。
これでインストール完了です。
サムネイル表示確認
WindowsエクスプロラーでSVGファイルがサムネイル表示できることが確認完了です。
まとめ
SVGファイルは、画像の解像度に影響されず、綺麗に画像表示することができます。
更にテキストデータ(XML)で記述されており、扱いやすさもメリットがあります。
一般的に主流なPNG,BMPですが、SVGファイルのようにベクター画像の扱いに慣れることで、汎用的に用途に合わせて画像を扱うことができると思います。今回、サムネイル表示する方法を紹介しましたが、SVGファイルの魅力は色変更や編集など他にもメリットが沢山あります。まずは使用頻度を増やしてSVGファイルの扱いに慣れて行きましょう。
・パワーポイント SVGファイルを簡単にパワポに貼り付ける方法
・SVGファイルをエクセルに取り込み貼り付ける方法
・SVGファイル一覧表示Viewer(Nucleo/フリーソフト)
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